ストレス 卵巣機能不全 不正出血の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
2005年の冬ごろから生理の間隔が開き始め、その後血が混じった茶色いおりものが続くようになりました。1ヶ月ほど不正出血が続き病院で診察を受け「ストレスから来る卵巣機能不全」と診断されました。
その後はホルモン注射と止血剤で経過観察していましたが改善されず、一年半ほどピルを服用することになりました。ピルを服用している間は症状が落ち付いていましたが、自分の環境の変化や薬に頼りたくないと思い服用を中止。
ホルモン注射と薬、止血剤での治療に戻りました。その後1度だけ生理が来ましたが、不正出血はおさまらず、また1ヶ月近く続くようになり薬も効かなくなっていました。ホームページを見て、似たような症状の方が大勢おられて興味を持ったことがきっかけです。ですが見つけた時は時間がなく、料金も高いのでためらっていました。
服用後10日程で不正出血が止まり、3週間ほどで生理が来ました。
基礎体温も35度台から上がり、低温期・高温期と二層にはっきりと分かれるようになりました。
体調も良くなり本当に漢方相談して良かったと思います。
(28歳)
この方はストレスにより「血」が熱を帯び、お仕事が忙しく睡眠や食事がまともにとれていなかったことによる“気”不足が原因ではないかと思いました。
「気」を補いながら“血熱”を冷ますことを考え、漢方をおすすめしたところ体質改善され出血が止まりました。ずっと出血が続くとそれだけでストレスになる事があると思いますので、早く改善出来て良かったです。
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